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グゥ~
腹の虫が鳴った。
しょうがない森にでも行って食べれるもの探しに行くしかないか………
程立「お兄さんかなり空腹のようですねぇ~」
俺「まぁ金がないから」
程立「ほぉ~私はてっきりどこかの貴族かと思いましたが違ったんですね~」
眼鏡「確かにそのような服と武器は見たことありませんね」
あら眼鏡さんが会話に加わってきたよ。
俺「まぁそりゃそうだね時代違うし」
水色「ほほぅ貴方が天の御遣いであるかもしれないということですな?」
俺「天の御遣い?」
眼鏡「天下を安寧に導くといわれる人のことです。怪しい占い師の言うことだったので確証はありませんが…」
おお眼鏡さんが光って見える。いや眼鏡が光ってるだけだけどね。
水色「では食事を奢るかわりに貴方の国のことを教えてくれませぬか?」
俺「喜んで!」
俺達は手短な店に向かうのだった。
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