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俺「どれくらいくれるんだ?」
袁術「一食分でどうじゃ?」
話にならんな。オイッ。
俺「あの城をくれ」
俺は袁術の城を指差した。
袁術「それは無理なのじゃ」
俺「じゃあさよならだ…」
袁術「わかった。妾の次に偉くしてやるのじゃ…」
まあそれで手をうつか。
俺はいきなり立ち上がった。机が壊されてたから何とも滑稽だったんだがな。
俺「それじゃ助けてやるよ」
賊?「やっと決まったか。お前に恨みはないが袁術に着くというなら死んでもらう!」
まあなんと親切な人だったのだろう。結論をだすまでの十分間待ってくれた………
とか考えつつ袁術抱えてゴー。
賊?「逃げるのかよっ!」
ああ当たり前だ。俺が勝てるわけないだろ!
俺「あばよとっつぁん」
賊?「待てー!」
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