第三幕

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袁術「妾を助けてくれるのではなかったのか!」 俺「三十六計逃げるが勝ちよ!」 後ろからぞろぞろ追ってくる。果たして逃げきれるのか? 俺「なあ味方はいないのか?」 袁術「おらぬ!」 胸張っていいやがった。てかなんでこいつ一人でうろついてたんだ。普通護衛の一人ぐらいいるだろうよ……… 賊?「残念だな。行き止まりだ」 ピーンチ! こうなったら一か八か………殺る! 俺は袁術を脇に置き、一歩進み出る。 俺「雷迅陰流奥義!」 とかいうだけです。と思ったら刀が反応した! 俺「雷斬り!」 俺「ズバーン」
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