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俊也「西野に嫌われたかな…。ほんとの事話さないといけいのかもな。」
凪「俊也君ー!」
後ろから西野の声がした。びっくりして振り向くと西野、彩、武人が走ってきた。
俊也「ど、どうしたんだよ!?そんなに走って?」
彩音「急がないとホームルーム遅れちゃうでしょ!?それに着替えなきゃいけないし…汗で下着がすけちゃうよぉ」
そう言って彩音は体操服パタパタしだす……今日はピンクか
凪「彩音さん!?見えちゃいますよ!!」
武人「何っ?見えるのか!?見えちゃうのか!?」
俊也「何考えてんだぁー。このヤローっ!!」
武人「ぐはぁ。め、目がぁ」
彩音「もぉ。武人君のエッチ♪」
凪「女の子の敵です!!」
武人「な、凪ちゃん…」
俊也「武人いじりはその辺にして…教室に戻んぞ」
『はぁーい♪』
俊也「武人何してんだ?置いてくぞ!?」
武人「ま、待ってくれよ…」
多少嫌な過去を思い出してしまったが、無事にE組との野球対決に幕をとじた。
次はぜってぇ勝つ!!
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