大人の階段を登っちゃう!?

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梓「みんな集合っ!!今日から1週間、ここで合宿をするわけだけど遊びじゃないんだからね!?」 凪「はいはいっ。わかったから早く練習やろっ!?」 梓「わかったわよ…。練習メニューは専属マネージャーに渡してるから。それじゃあ練習開始!!」 俊也「みんなに練習メニューを考えてきたのか。さすが部長…」 彩音「俊也どうしたの?練習始まっちゃったよ?」 凪「彩音さーんっ。練習やりましょ♪」 水着姿の西野がやって来た。いつみても凄いむ… いかんいかん。自重しろ俺! 彩音「うんっ。じゃあまたね、俊也ぁ」 そう言って西野と彩音はプールへと消えていった。 時間もないので俺は梓さんのとこへ向かった 。 梓「はい、これメニューだからよろしくねっ。」 梓さんは俺に練習メニューを差し出してきた。 俊也「わかりました。それより早く着替えて下さいよ」 梓「はいはーい。」 そう言って梓さんは俺の前で服を脱ぎ始めた。 いやいやっ、ちょっと待てよ!!一応俺は健全な男ですよ!?肉食系になっちゃいますって! 突然のことだったから俺は目を閉じてしまった。 梓「よしっ。練習するぞぉー!!」 俊也「やっぱり西野の姉さんだな…こう言うところはそっくりだ。それより…」 俺の前には梓さんが脱いだ服やら下着やらが散乱していた。
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