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俊也「はぁ~、さっぱりし
たっ。風呂上がりはやっぱりこれだな」
コーヒー牛乳を飲みながら一人言を呟いていた。
俊也「ったく…梓さんはどんな神経してんだよ。俺だって何するかわかんな…」
凪「どうしたの!?俊也君?」
突然、西野が俺の頭に両手を置き顔を覗き込んできた
俊也「重いぞぉー。頭に全体重をかけるんじゃないっ」
凪「お、重くないよっ。俊也君ひどいなぁ」
西野はそう言いながらも頭から離れて隣にちょこんっと座った
凪「今日は疲れたねぇ~。もうくたくただよ」
俊也「確かに午後の練習は大分しぼられてたな…西野お疲れさま。」
凪「明日も疲れるんだろねー。」
俊也「…そうだな」
窓から見える星を眺めゆっくり時間が流れていく
俺は隣か視線を感じた。フッと横を見ると西野の顔が近くにあった
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