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お父さん…ってどう言う事だ?
もしかしたら梓さん達にも人には言えないような辛い過去があるのかも知れない
俺はもう少しで人として最低な事を犯してしまうとこだった…。
ありがとう梓さん
でも、どーすっかなこの状況…。今動いたら起きたりしないよねっ!?…ねっ!?
ま、まず腕を退かさねば!
俊也「そーっと、そぉーっとっ」
梓「っん…スゥ-スゥー。」
俊也「(へ、へへ変な声出さないでくださいよっ!もぉ)うわっ!」
腕を退かそうとしたのが裏目に出てしまい今度は俺が梓さんの胸にうずくまる形に!!
てか女の子の体ってこんなにも柔らかいんだなぁ…
腰は細くて力を入れたら折れちまうだろ!これっ
おまけにこの大きく育った胸。あぁ、俺今なら死ねるよ…あれ?どうして父さんと母さんがここに?
…そっか、俺死んだんだ。きっと梓さんの胸で窒息死したんだな俺。って…
俊也「死ねるかぁーー!」
こんなの西野や皆に知られたら生き恥をさらすもんじゃねーか!
ごめん、父さん母さんっ!!まだそっちへは行けそうにないぜっ!
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