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「んじゃあ、俺の命令は…」
ゴクリとチャンミンが息を飲んだ。
「3番が俺のそ・い・ね!」
え…。
ここに居るの、ユチョンだよね?
…めちゃくちゃ紳士なんですけど!
添い寝って…!
「3番は僕、ですね。添い寝ですよね?」
ほっとしたようなチャンミン。
「あ、その格好で添い寝してね?」
…羨ましいな。
~次の日~
「おはよー。」
「おぉ。おはよう。」
「あれ?ジェジュンヒョンは?」
「朝飯作ってる。…チャンミンたちがいないな。」
「それがさぁ。聞いてよユノヒョン。」
「ん、何だ?」
「チャンミン、結局あの後襲われてたっぽいんですよぅ。」
「は!?」
「あ、ジェジュンヒョンおはよーですよぅ!」
「あ、おはよう。…じゃなくて、今の話本当!?」
「チャンミンの部屋行ったら、チャンミン、体中きすまーくついてました。」
「な!?」
「うそだろ…!」
「声もからからだたですよぅ!」
「「ユチョン…!」」
「うははん!ユチョンがおっこられるぅ!」
そして、怒られたユチョンと、1日中ベッドinだったチャンミン。
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