おはようございます。

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「……ョン………ユチョ…ヒョン!!!!ユチョンヒョン!!!」 チャンミンの声を聞きながら起きれるって、何のご褒美? いつもだったらジェジュンヒョンが俺をベットから蹴り落とすか、ジュンスが俺に飛び乗るか。 ユノヒョンに至っては起こしてくれない。 「ユチョンヒョン!!髪の毛抜きますよ!」 「それはだめっ!」 「あ、起きた。」 早く、朝ご飯食べましょう?なんて首を傾げ上目遣いのチャンミン。 …耐えろ!俺の理性! んん!? 「チャンミン…首。」 「…?首がどうかしました?」 「…きすまーく。」 「…っ!」 顔真っ赤なチャンミン。 食べてー。 じゃなくて!誰に、 「誰につけられたの!?」 「だ、誰でもないです!か、かか蚊ですっ!」 うそつきなチャンミン。 「チャンミン…。」 「…っ!」 極上に甘く、低く、囁く。 真っ赤だった顔がもっと赤くなって、ビクッと体を揺れて、 あーあ、いっそのこと今日の仕事を無視してチャンミンを一日中鳴かせるってのはどう? …それはさすがにジェジュンヒョンに殺される。 「ねぇ、チャンミン?言わなきゃお仕置きするよ?」 「じゅ、ジュンスヒョンです!」  
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