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ユノヒョンの声が風呂場から聞こえてきて、ジュンスと一緒に下に降りる。
「なあんだ、ジェジュンヒョンもうお風呂入っちゃったんだぁー!」
じゅんすがとなりできゃんきゃん話す。相変わらず声大きいな。
「そう、ですね。」
力無く笑ったチャンミン。
「んー?どーしたの!チャンミン!ジェジュンヒョンと喧嘩したぁ?」
「いや、そんなことありませんよ」
いや、あるだろ。
「ヒョン達は、僕のこと、どう思います?」
「「「可愛い。」」」
「そうじゃなくて!」
どうしたんだ?
顔を赤らめてチャンミンは俯いている。
「じゃあ、質問を変えます。男同士の恋愛ってどう思います?」
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