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「「「「「王様だあーれっ!」」」」」
…きたきたきたぁっ!
「僕っ!」
「…ジェジュンヒョンかぁ。」
「くそー。俺も王様やりてぇっ。」
「…僕、不安なんですけど。」
「まあまあチャンミン、落ちついて。」
みんなにアイコンタクト。
ユノは3番。
ユチョンは1番。
ジュンスは2番、か。
ということは……チャンミン、4番か。
「じゃあ、4番は僕とこの格好を交換っ!」
…へへっ。
チャンミン驚いてるな。
この恥ずかしい格好が終わるし、チャンミンの可愛い格好が見れるし、一石二鳥…!
「着替えは僕に任せて!」
そう言って、ジュンスはチャンミンを担ぎ上げた。
「ヒョン!降ろしてくださいっ!
…きゃぁーーっ!」
チャンミンの叫び声が聞こえて僕も普通の洋服にチェンジ!
僕が着替え終わってみたら、ジュンスがニヤニヤしてドアの前に立っていた。
「チャンミン、物凄く可愛いんだけど!流石僕っ!見て見てーっ!」
そう言ってドアを開けた。
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