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撮影が終わった僕に走り寄ってくるジュンス。
「ねぇ、ジェジュンヒョン?」
「なぁに、ジュンス。」
「今日、チャンミンが異様に可愛いんだけど。」
「あぁ、それはね…。」
『じぇじゅ、ひょ…、も、ぼくっ……!』
『ん、いっしょに、イこっか…?』
『ああっ!!っ、は、い!』
『チャンミン、可愛いっ!』
『あうっ!ひょ、ん、やああああっ!』
『…んぁっ!』
質問をされた僕はチャンミンの体を充分に堪能してから、教えてあげることにしてたから、肩で息をするチャンミンの耳に口を寄せて話しかける。
『チャンミン…?』
『…はぁっ、はぁっ、な、んです、か?』
『僕にさっき聞いたよね?どうしたら可愛くなれますか、って。』
『っ、は、はい…』
『僕のいうとーりにすれば、可愛いと思うから、やってみてね?』
『わ、かりました。…あの、ひょん。』
『なぁに?』
『も、ぬいてくださ、い…!』
『やだ、僕足んないもん。』
『冗談でしょう!?』
『本気だよ?ほら、チャンミンだってまだ元気じゃん?』
『あっ!!…どこさわって…ちょ、ひょん!…ああっ!』
「…って言うわけ。」
「へぇ~。…でも、なんか途中途中にいらない情報が…あったような。」
「気のせいだよ。」
ジュンスに事情を話し終えた僕はチャンミンを目で探しながら、ジュンスと会話。
ジュンスもちらちら他を見てるから、探してるのかな。
あ、いた。
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