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「なんでも。チャンミン、もう少しだけ待ってて?」
あんな獣たちに可愛い鹿ちゃんを渡してたまるか!
特にユチョンは、寝ぼけたフリしてナニするかわからない!
「えー…!ヒョン忙しそうだし、僕、できることといったら、これくらいだし…!」
うっ!!
そんなウルウルした可愛い目で
こちらを見ないでぇっ!
襲いたくなるじゃんか!
「じゃあ、起こしてきますね!」
「あ、ちょ…チャンミーン!…はあ。」
チャンミンが出て行った扉を見て、溜め息。
あいつら、チャンミンに手を出したらぶっ殺す。
ユチョンは毛ぇぬいてやる。
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