お馬鹿

3/4
1人が本棚に入れています
本棚に追加
/4ページ
そんな危険な実験をしました。 その爆発音といえば、数百メートルは離れてるだろう自宅にも届いたようで、 親が来ましたww もちろん学校でも話題ですよ どっかでなにか大爆発したって噂になりましたねww 友達A 「なぁ?もっかいやらんの?俺たちもみたいやん!!!」 友達B 「流石大地wwなぁ?今度またやらんの??」 なんて言われたらやるしかありません。後日、前のメンバーと新メンバー2人つれて、遠くの公園にやってきました。 大地 「これ、音ヤバいからな…下手したら、数キロ先の俺たちの家まで聞こえるかもしれないぞ?」 友達 「そんなにヤバいのか!?」 大地 「想像を絶するぞ。耳塞いでたのに、キーン…って耳なりするからな。」 友達 「じゃあ、水道の横に雨水が溜まったバケツがあるから、それに入れないか??」 大地 「なるほどな!それならいいかもしれないな!」 ということで、 お茶のペットボトルにドライアイスを入れてぎゅっとフタを締めた。 そしてバケツに入れたが、浮いてきてしまう。 そこで、横においてあったジョウロを使って強引に沈めた。 バケツとはいっても かなり深いタンクみたいなバケツなんだ。 深さは40センチくらいの白いバケツだ。
/4ページ

最初のコメントを投稿しよう!