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優斗は、ホストのバイトを辞めることにした。そして、上原先生を振り向かせる。まずは、７月７日に自分の気持ちを絶対に言うと決めた。上原は、優斗に｢本当に！｣優斗は、｢はい！進学します。だから、勉強教えて下さい！｣上原は、｢いつも困らせてばかりで、成績も落ちてるからね～頑張ったら受験出来るよ！教えるよ！なんだか、優斗のこと昔から知ってるような気がする！｣優斗は、上原に昔会ったことあるんだけどと言いたかったけど言えなかった。｢上原先生携帯番号とアドレス教えて～｣
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