勇者到来
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「…魔王め…そんな事で、俺を騙せると思ったのか…!?」 ジャリ、と 勇者様が踏み出した足が音を立てました 一気に高まる緊張感 先ほどまで可哀想な程震えていた『魔王』も、今は黙って石の床を見つめています やはり演技だったのかと、勇者様は魔王に飛びかかりました 「容赦はしない!」 その途端 「きっ……キルーーー!!!!」
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