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志郎「それはほらアレだ。好きな子にちょっかいかけたくなる思春期特有のツンデレみたいな」
小傘「ふーん、アンタは目の前に可愛い女の子が現れたらすぐに好きになっちゃうような軽い男なんだ」
志郎「自分のこと可愛いとか言うn」
小傘「そういう男って誰にも相手されなくなるわよ。私みたいに可愛い女の子なら特にね」
志郎「いやだから自分のこと可愛いt」
小傘「大体下半身さらけ出して往来の道のど真ん中にいること自体が気持ち悪いのよ。最低ね」
志郎「それは仕方n」
小傘「話しかけないで、気持ち悪い女ったらしの変態ヒューマン」
ば、馬鹿な……この俺が押されているだと……！？
ええい、押し返せ、押し返すのだァッ！
こんな見た目14歳くらいのドストレートな女の子に遅れをとってなるものかッ！
志郎「…………」
小傘「何よ黙っちゃって、図星なワケ？何とか言いなさいよこのＫＯＨＨが」
志郎「ふ、ふふふ……」
小傘「……？何いきなり笑い出してるワケ？本当に気持ち悪いわ」
志郎「どうやら小傘ちゃん、君は僕を怒らせたようだよ。……その証拠にほら、僕の暴れ馬ディーノがこれでもかってくらいテントを張ってる」
小傘「き、きゃあああああ！！またアンタはっ……何を見せてんのよおおお！！」
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