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…………思考がぁ……………お花畑がぁ…………おじいちゃん？…………… ﾕﾘｱ「ﾕｳが遠い目をしてる～！」 母「あらあら？しょうがないわね」
ドッゴ～ン！！！
ﾕｳ「はっ！俺なにしてた？っうか後頭部イテ～！」 母「まぁまぁ細かい事は置いといて」
ﾕﾘｱ+ﾁﾋﾛ+ﾙﾘ「ぽか～ん………」
ﾕｳ「ったく！で？妹ってどうゆう事？」
母「まだ決まった訳じゃないんだけどね 父さんっていつも何処かに行ってるじゃない？」
ﾕｳ「あぁ…それで？」
母「でね父さんってナイスｶﾞｲじゃない？」
ﾕｳ「まぁ昔からモテてたなぁ」
母「父さんったら三回だけ浮気した事あったのよ」 ﾕｳ「じゃあ？もしかして？」 母「そうなのよね…困った父さんねぇ」 ﾕｳ「この人はぁなんかズレてるぞ？」
母「で！父さんがこの子達を見つけてもしかしたらって言ってね それで責任感じちゃって 母親捜すって行っちゃったのよぉ」
ﾕｳ「だったら俺と一緒じゃなくてもいいんじゃないか？」 母「もし妹だったら早めに仲良くしといた方いいと思ってね」
ﾕｳ「う！でも妹じゃなかったらどうすんだよ？」
母「その時はお嫁に貰えばいいじゃない？皆いい子だしかわいいわよ？」
ﾕｳ「はぁ？嫁ってまだ早いよ！皆だって決める権利あるし」
ﾕﾘｱ「私なら問題ないですよ？」 ﾁﾋﾛ「あたしはこれから見定めるけどね」
ﾙﾘ「わたしはぁまだぁわかりません？でもぉﾕｳさんはいい人ですぅ」
母「ほらﾕｳちゃん花嫁候補ゲットよ」 ﾕｳ「ゲットって…母さんもごたごた好きだねぇ…」
母「とりあえず四人でがんばってね はいこれ」
母から渡された封筒には
ﾕｳ「地図？っとなんだコレ？」 ゴロっと封筒から落ちた札束
ﾕｳ「へ！100万？なんで？」 母「生活費よ？必要なもの買わないといけないでしょ？」
ﾕﾘｱ「悪いですよ お母様！」 母「いいのよ あなた達は私の娘なんだし」
ﾕﾘｱ「お母様ぁ」 ﾁﾋﾛ「くぅ…泣かせるぜ」 ﾙﾘ「うぅ…ありがとうですぅ」
四人で熱い包容してるし……
ﾕｳ（はぁ…家の両親ってわけわかんね～え！！）
さて話しがだんだん複雑になってきた ﾕｳはいろんな意味で大丈夫かぁ？
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