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二人は寝室を覗く事にした
ユリア「うわぁ!凄い部屋ですね?」 ユウ「あぁ…だな…」 ユリア「あの?さっきの事考えてます?」
ユウ「いや!違うよ?」
ユリア「そうですか…」
そしてリビングに戻ってきたらチヒロ+ルリがリビングにいた…
ユウ「さて…住む所はここでいいか?」
チヒロ「あたしは気に入ったよ」 ルリ「私もぅ住みたいですぅ」 ユウ「ユリアは?」 ユリア「私も大丈夫です…」 ユウ「…?……」
ユウ(ユリアの奴どうしたんだ?) チヒロ「じゃあさ今日からここがあたし達の新しい家だな!」
ユウ「とりあえず自分の部屋決めてくれ!後必要な物もリストアップしてくれよ」
そして一時間後……
ユウ「えっと…俺が一階の端っこで ユリアが二階の階段側チヒロがその横でルリが一階の俺の横だな?」
ユリア「え?ルリは一階なの?」 ルリ「わたしぃ階段とか苦手なんですぅ…とくに朝は…」
ユウ(そ→言えばルリってなにげにコケやすいからなぁ) ユリア「そうなんだ…」 チヒロ「うん?ユリアもユウの隣がいいのか?」
ユリア「っ!違います!」
チヒロ「ご!ごめん…」 ユリア「いえ…こちらこそ…」 ユウ(やっぱおかしいな?おし!買い物でも行って直接聞くか?」
ユウ「じゃあ買い物でも行くか?晩飯の材料も無いし」 チヒロ+ルリ「は~い」 ユリア「………」
そしてショッピングセンターイ〇ン到着
ユウ「っと…まず生活雑貨だな……」
チヒロ「じゃあ二人ずつ別れて探そうぜ?」
ユウ「え?皆で行けばいいじゃん?」 チヒロがヒソヒソ声で話しかけてきた…
チヒロ「ユリアとなんかあっただろ?」 ユウ「え?な!なんだよ?いきなり?」
チヒロ「見てれば分かるってよ…ここはあたしに任せな!」 ユウ「おい!チヒロ!」
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