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そんなこんなで泊める事になったのであります。 ユウ「で!一つ言っとくけど一晩だけだからな!」 ユリア「でも私達行くとこないんですよ?」ルリ「わたし達に路頭に迷えと…うぅ…」チヒロ「血も涙もないのか!」 ユウ(く!こいつら好き勝手言いやがって)ユウ「いや.まずいだろ?いくら信じるって言っても今日会ったばかりの男信用出来るか?」ユリア「置いていただけるならなんでもしていただいていいですよ…」な!なんですとぉ!ユウ(よく見ればコイツらかなりかわいいよな…なんでもかぁ…ってダメじゃん!そこまで鬼畜じゃねーよ) ユウ「ふぅ…分かったじゃ明日母さんにでも相談してみるよ」チヒロ「あたし達を母親に押し付けるのか?!」 ユウ「じゃなくて!住むにしてもここじゃ狭いだろ?」 ルリ「たしかに少し狭いですねぇ?」チヒロ「あたしは気にしないよ」ユリア「これではプライベートは無しですね」 ユウ「一部屋だけだもんな…」 ユリア「問題は後で考えましょ!ご飯でも作りますね?」 ユウ「あぁ…って君が作るの?」 ユリア「そうですよ?これでも施設ではいつも作ってたので得意なんですよ★」ルリ+チヒロ「がんばれ~」 っておまえらは見てるだけか! ユウ「でも材料とかは?俺いつもコンビニだし」ユリア「大丈夫ですよ!用意してきましたから 待っててくださたいね」鼻歌歌いながら料理を始める ユウ(どうする…少し話しでも聞いてみるか)ユウ「君達二人はなんか詳しい事知らないの?」 チヒロ「しらないよ!」ルリ「わたしもぉわかりませんよぅ」ユウ(ダメか…)二人共打ち解けたのか盛り上がってるな…
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