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ユウ(母親意外の手料理なんて初めてだなぁ…)いい臭いをさせながら手際よく調理してるユリア
ユリア「お待たせしました!」 ルリ「わぁすごいですぅ」 チヒロ「へぇやるじゃん」メニューはタコのマリネ オニオンスープ ハンバーグ&白米だ ユウ「これは…予想外ですな」チヒロ「携帯のCMかっ!」 ユリア「粗末な物ですが…味はいいはずですよ」 皆「いただきま~~す」 ユウ「おぉ…旨い。」 チヒロ「すごいなぁこんな旨いもん久々だよ」 ルリ「はぁ…幸せですぅ」 ユウ「で!ここで本題だが君達は一緒に暮らす事についてなんか問題はないの?」 ユリア「えっと名前なんですけどユリアって呼んで下さい?」チヒロ「あたしもチヒロでいいよ」 私はぁルリたんでいいですよぉ」 ユウ「却下!ユリア チヒロ ルリでいいね?俺もユウでいいよ」
ユリア「ユウは私達と住むのは嫌なんですか?」 ユウ「嫌っうか知り合ったばかりだし若い男と女だしさぁ…」ルリ「ユウさんはぁオオカミさんなんですか?」 ユウ「なっ!なわけないじゃん!ははっ」 チヒロ「図星かぁ?慌ててさぁ」
ルリ「ほぁダメですよぉ チヒロちゃんに蹴られるですよぉ」 ユウ「蹴られる?」
チヒロ「あたしフットサルやってるからキックには自信あるんだ」
ユウ「マジで?っうか大丈夫だよ そこは信じてよ」 ユリア「はい 信じてますよ じゃあとかたずけしますね」 チヒロ「あ!あたしとルリがやるからユリアは休んでてね」ルリ「がんばりますぅ」 っと言って二人で洗いもの始める
俺とユリアはこたつでテレビを見始めた
ユウ「あ.飯サンキュ旨かったよ」 ユリア「いえお世話なるんですから当然ですよ」 ユウ(さて…飯も食ったしあとは寝るだけかぁ……うん?寝る?…………って布団一組しか無いじゃん!!ど!どうする?
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