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安田クンとの出会いは、ウチがまだ∞のファンで周りの子と一緒に騒いどった頃…。
ライブが終わって、帰ろうとしたとき後ろから急に声をかけられた。
あ、ウチの名前は柏木さくら。この時、まだ⑱歳。
???「なぁ、あんたマネージャーやる気ない?」
さくら「えぇッ!ないない、無理ですから。」
???「いや、大丈夫やって。俺らが教えるし☆なっ、エェやろ?」
さくら「はぁ…。(てか、俺ら…ってなに?)」
???「ほんなら、ついてきて。」
さくら「…はい。」
何で、この時気付けへんかったのか…。
めっちゃ聞き覚えのある声やったのに。
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