7人が本棚に入れています
本棚に追加
そんなこんなで時は経って、
正月の夜中。
また真人たちが電話をかけてきた
出ないと後々面倒なので通話ボタンを押した。
「はい」
「あっ、出たよ~」
出たよ~じゃねえよ
「うん」
「あけおめ~!」
「あー、おめでと」
そんな会話を何人かと軽くしてた。
「ほら!潤也も」
ドキ…
と思ったら
ツーッツーッツーッ
電話きれた。
てか潤也きったわ。
別に…ショックなわけじゃない。
だって彼がそういう人だって知ってるし、第一まだ好きじゃないし。
あくまでもマスコット的存在。
最初のコメントを投稿しよう!