怨憎会苦

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怨憎会苦、というのは仏教における苦の一つ、憎い奴に会わないといけない、というものです。 出会いに固執する殺人鬼の二つ名にしては、皮肉かな… 訳は『痛みの伴う出会い』 僕、零崎苦識の二つ名です。 自分の零崎小説の中でも一番好きな二つ名です。←自画自賛
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