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ツカツカと歩いていき、先程の少女の前に立った。
キョトンと首をかしげるメガネの巨乳少女。
そして、優子はある暴挙に出る。
「お姉さん、いい乳してますね～。」
優子はそう言った直後、彼女の両の手は少女の乳に手を掛けようとした。
「どんな感…。」
ガスッッ！！
優子が事を起こす前に俺はすぐさま近付き、後頭部に攻撃を与えた。
「人様に迷惑をかけるな、このヴァカ！」
そういうと、彼女の首をつかみ自分達の席に連行しようとした、その時割って入ってくる人物。
さっきの一団から、小さいアホ毛のあるロン毛の少女が話しかけた。
「いやぁ、みゆきさんの胸にその反応…。」
その後、親指を立てて優子の顔に向けて突き出した。
「お姉さん、ＧＪ！」
その直後、ロン毛の少女に攻撃があった。攻撃したのはツインテールの少女。
「なにやってんの、こなた！また、訳のわからない論理を語るな！」
「かがみん、いたいよ。」
会話から察するに、巨乳さんが「みゆきさん」、ロン毛の少女が「こなたさん」、ツインテールの少女が「かがみん？さん」という名前のようだ。
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