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アー「おまえも毎日大変だな」
リベ「もてるって辛いんだな」
アー「おまえそれ、もてない奴の前で言うなよ?殺されるぞ」
リベ「そうだな」
テストがあってから1週間が経ち、ついに結果が分かる日が来た
そんな大事な日にアークは寝坊しそうになっていた
5分間ずっと目覚ましが鳴っているのにまったく起きる気配がなかった
目覚ましが鳴ってから3分たってドアがノックされてドアがあく
リベ「アーク入るぞ~」
入ってきたのはリベルグ
リベ「ってまだ寝てるし、ハァ~しかたねぇな」
リベルグは静かに拳を作りアークを殴った
鈍い音と共にアークが飛び起きる
アー「いってぇぇぇぇぇぇぇ」
リベ「アーク、今何時だ?」
アー「あれ?リベルグ?なんで?」
少しリベルグの眉が動く
リベ「今何時?」
アー「今?えっと……あーーーー!!」
アークは時計を見た瞬間布団から飛び上がり台所に行きパンを焼く
と同時に制服を取り着替える
ちなみに時間は
8:30
教室には最低でも8:35までに行かなければ行けない
パンを少し焼いてアークはそれを取り走る
リベルグはアークが準備している間に教室に向かっていた
アー「絶対に間に合わねぇ~」
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