普通の日常①

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アカ「まぁいいわどうせ1分だし、早く座りなさい」 アー「はい」 アークはしぶしぶと席に向かう 隣でリベルグが笑っていた リベ「よっ寝坊君」 アー「うっせ」 少し騒いでいたがアカラスが手を2回叩く事によって静まる アカ「早速テストを返却して結果教えるわ」 テストが返される アカ「まず全体順位、ラック・バル・ソラン」 ラック「はい」 アカ「あなたは1位よ」 クラス中からおぉ~などの声が聞こえる アカ「次にリベルグ・フラング」 リベ「はい」 アカ「あなたは12位よ」 アー「やるじゃねぇか」 リベ「それほどでもないよ」 お互いに笑いあってるとアカラスが鋭い目線を送ってきた それによって静まった しばらく抜かして アカ「次は…アーク・ドラ・クニエル」 アー「はい」 アークはゆっくりとめんどくさそうに立つ そこに ラック「先生~こいつは言わなくても分かるよ、どうせ最下位ですから。」 クラス中が笑い出す だがアークは全然気にしてなかった アカ「あら残念あなたの予想は外れたわ」 ラック「じゃあ下から3番目とか」 またまたクラス中わらいだす
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