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アークが並んでから30分近くしてやっと受付が終わった
アー「ハァ~長かった」
アークがため息をついてるとおどおどしているイケメンが目に付いた、しかも周りには女子の塊
そのイケメンというのは……言うまでもないがリベルグである
アークは女子の塊がリベルグを見つめるだけで何も無いと思ったので無理やり女子の間を進みながらリベルグのところに行く
アー「どうした?」
リベ「あっえっと何処に行けばいいかわかんなくて」
リベルグはパンフレットの後ろに乗ってる学校の地図見ているが分からないらしい
アークのため息は止まらない
アー「おまえ地図読めないのか?」
リベ「うん……地図ができないんだよ、なぜか」
アー「地図が読めないって珍しいけど……まぁいっか、一緒に行ってやるよ。その方が迷わないだろ?」
これがきっかけでアークとリベルグは出会い仲良くなった。
リベルグは話しやすくていい奴だとアークは思っていた
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