9人が本棚に入れています
本棚に追加
【沿革】
昭和50年代に入り都内では暴走族同士の抗争が激化した。
走り屋集団のサーカスもチームの看板を上げている以上抗争は避けて通れず、しかし少人数であるため喧嘩には不利であった。
少数精鋭が売りのサーカスだったが止むを得ず東京連合に参加する。
連合に参加後はステレオタイプな暴走族に変わり、目黒区以外にも支部をもつようになった。
チーム名をスピードスター・サーカスから目黒サーカスに改める。目黒サーカス以外のチームは地元名を冠した。
最初のコメントを投稿しよう!