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今回は題名を決めてません
高校生の頃の思い出を書いた曲です
桜散りゆく春のころ
素直になれなくて
揺れる想い隠しながら
そっと君を見ていた
心地好い風と共に
太陽がてらしてくれた
はしゃいで傷つきながら
そっと大人になった
恋をして恋を知り恋に落ちて
あどけなさ残したまま
必死に駆け抜けていた
枯れ葉散る秋のころ
素直になれなくて
揺れる想い抑えながら
いつも君を見ていた
さりげない帰り道に
星空を眺めていた
はしゃいで傷つきながら少し大人になった
何も言えないもどかしさの中で
背中にいつも話しかけてた
何度も伝えようとしたあの頃
恋をして恋を知り恋に落ちて
あどけなさ残したまま
必死に駆け抜けていた
学生時代の初々しい恋心や片思いの気持ちを表現してみた曲になってます
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