3.中学時代

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「じゃ…行く。」 隼人は気まずそうな顔をしながらもこっちへ来た。 そしてゲーセンでゲームしたりしていつものように時間を潰した。 この前あったことなんか忘れたかのように隼人と普通に接した。 ─…つもりだった。 「洋介、お前気つかってんのバレバレやし。」 豊に笑われて蹴りを入れた。
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