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-そんなある日-
私と真美で放課後、よく行く地元のショピングセンタ-に出掛けていた時
1階にあるマックで喋っていた時
バンバババババババ⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡
バイクのふかす音とともに一人の男が仲間を引き連れて現れた
ま「ぁっ‼たつなみくんだ👀」
リ「👀⁉⁉⁉」
たつなみくんは18才で地元でも有名なヤンキ-の一人、
何回も少年院を入ったり出たりしてぃるらしぃ
・・・嫌な予感がする
大体男が絡むと不快な空気になる原因だ
私はなるべくその方向を見ないようにした
ま「リナ⁉何そわそわしてるん⁉」
リ「ぇっ⁉何でもなぃょ😃💦」
その時一人の男が近ずいて来た
ヤバイ・・・
男「ごめんね😃ちょっとぃい?✋」
真美は待ってましたかのように着いていく💦💦
真美は非常に流されやすい・・・
私はその後を小走りで着いて行く
要件は、たつなみくんが私を呼んでる、との事だった
私は案内されるがままにたつなみくんって人の前に到着した
リ「?????????」
ニヤニヤしながら私を見てぃる
真美は⁉
男達と楽しそぉに喋っていた、少しホッとする
た「柏木さん💡でしょ⁉😃」
リ「はぃ💦💦」
何で私の名前知ってるの?何の用なの⁉
聞きたい事はいっぱいあるのに、怖くて言葉が出て来ない
か「噂は聞いてるで✋
なぁ‼口説いてぃい?」
リ「・・・・」
か「おれと付き合って」
リ「・・・・・ごめんなさぃ💦」
か「おれの事ふるん?」
リ「本当にごめんなさぃ‼💦彼氏いらなぃ」
訳の分からない断り文句を言ぃ、私は逃げるように真美のほうに走って行った
ま「リナ✋話終わったん⁉」
リ「ぅ・うん・・・」
真美の手を引き早足でその場をさる
鼓動は激しく波うっていた
-帰り道-
ま「話って、何やったん?」
私は真美に今起こった事を話した
次の日、
真美からあの後、たつなみくんが暴れ回って、店のガラスを割ったり、止まっているバイクを倒したり喚き散らしたりしてた
と聞かされた
まさか私がふったから?・・・
そんな訳ないよね💦
一瞬不安になったが、すぐにその思いはかき消された
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