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今日も夜の街を颯爽と歩く👠高めのヒ-ルがコツコツとリナに合わせてリズムよく響く🎵
ロングストレ-トの長ぃ髪がフワッて風邪を通す✨
プップゥ~⚡ウ-ハ-のきついセルシオから何人かの若ぃ男達が身を乗り出す✨
「ネェネェ⤴⤴‼ご飯行こぉやぁ⤴」
「ちょぉ待ってょ‼」
少し離れた所からそんな叫び声が聞こぇる💡
チラリとも見ずに前だけ見て歩く・・・👠
若者の多ぃショップ前💡一人の男がちかずいてくる💡
右後ろに人の気配を感じる⚡
いつもの感覚。
「こんばんわ❗どこ行くの⁉」
今時の長身でちょっと長めの茶髪✨山ピ-に似てる感じの若者💡
「待ち合わせ❗」
「ぁあっコレェ~⁉」
彼が親指👍立ててそぉ言ぅ✨
「ぅん❗」
「嘘ぉ〰💦一瞬だけ止まってゃ✋‼」
ひつこぃ・・・
「今度ご飯行こ⁉番号教えて‼✋」
「だから❗彼氏ぃるってばツ‼」
「番号だけゃん😃😃」
「080-××××」
早口で言ぅ💡慌てて携帯に登録してる💡
「ちょっと❗止まってや‼‼‼」
足を止める💡
やっとゃ😵ってゆう表情の彼
「名前は⁉」
振り返り初めて彼の顔をまともに見た💡
「リナ‼‼」
それだけ言ぅと、また方向を変ぇて歩き出す✨
「俺優って言ぅから‼登録しとぃて」
手に持ってる携帯が震える📱💥
後ろから彼の声が響く💡
手を挙げて合図する✋ゞ
待ち合わせのコンビニに到着して💡約束相手を探す✨まだ来ていなぃよぅだ💡
通りすがりの男達がちょっかい出して来る💢
約束相手の彼氏に電話してちょっと機嫌悪そぉに言ぅ✨
「変な人がいるから早く来てぇ~💥」
よく使うて・・
「ごめんな💦💦ダッシュで向かってるから✋」
到着した彼氏💡ちょっと息を切らしながら
「どいつ⁉⁉💢💢」
辺りを見渡す
「もぉ大丈夫💕🎵」
「そっか😌ご飯行こっか👍」
「ウン💓」
ゆっくりサングラスをかけながら💡2人手を繋ぎ夜の街に消ぇて行く。。
リナ。。。
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