257人が本棚に入れています
本棚に追加
僕の幸せは彼の腕の中にいる事だった。
愛してると囁かれて。
サスムと名前を呼ばれて。
僕の全てを彼の香りで満たすのが何よりの幸せだった
だから最後に伝えたかった言葉は
愛しています
幸せでした
彼に触れられて幸せ
彼がいるだけで幸せ
彼を愛せるだけで幸せ
本当に幸せだった。
それは嘘偽りない真実。
なのに何故寂しいと思ってしまうのでしょう?
サージャが甘やかしてくれないから?
ヤンが一緒に遊んでくれないから?
ホランイが居なくて頼る相手がいないから?
あぁ…その全てがないから?
最初のコメントを投稿しよう!