仕事中の怖かった話

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ある日、過去に取って貰っていた客データを見ながら一件のマンションに着いた 10階建て位のまあまあ大きめなマンションで、データを見ながら部屋番まで向かった。 名前は中村さんだ。部屋の前に着きインターホンを押した 部屋番はあってるので表札なんか確認しない俺。 なんか違和感がある 普段と違う物をドアの横に感じる… 恐る恐る見てみるとそこには大層ご立派な木の立てかけが。 「中村興業」 これって~ あれですよね~ あれだよね~ インターホンを押した手前、足が何かに抑えつけられてるような感じが(>_<) すると、インターホンではなく直接ドアが開きました 終わった… だってご丁寧に上半身裸なのに模様が入っていらっしゃいますよ(T_T) どうなる俺…
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