34人が本棚に入れています
本棚に追加
/30ページ
ある日、過去に取って貰っていた客データを見ながら一件のマンションに着いた
10階建て位のまあまあ大きめなマンションで、データを見ながら部屋番まで向かった。
名前は中村さんだ。部屋の前に着きインターホンを押した
部屋番はあってるので表札なんか確認しない俺。
なんか違和感がある
普段と違う物をドアの横に感じる…
恐る恐る見てみるとそこには大層ご立派な木の立てかけが。
「中村興業」
これって~
あれですよね~
あれだよね~
インターホンを押した手前、足が何かに抑えつけられてるような感じが(>_<)
すると、インターホンではなく直接ドアが開きました
終わった…
だってご丁寧に上半身裸なのに模様が入っていらっしゃいますよ(T_T)
どうなる俺…
最初のコメントを投稿しよう!