第壱話 いつもの朝

2/4
166人が本棚に入れています
本棚に追加
/96ページ
ダッダッダッダッ!! 階段を駆け上がる音がする バンッ!! シンジの部屋のドアが勢いよく開いた 「早く起きなさい、バカシンジ!!」 「やっぱりアスカか……もう少し寝させてよ………」 シンジは布団を頭からかぶった 「何甘えたこと言ってんのよ!あたしまで遅刻するじゃない!!」 アスカはシンジがかぶっていた布団を無理やりとった
/96ページ

最初のコメントを投稿しよう!