第弐話 学校よりも………
2/5
読書設定
目次
前へ
/
96ページ
次へ
すでにホームルームは始まっている時刻である 「完全に遅刻だよ、アスカ」 シンジが遠慮がちに言った 「あ~んたがいつまでも寝てるからでしょ、バカシンジ!あたしまで遅刻しちゃったじゃない!」 「う………ごめん」 「もういいわ。急いでもどうせ遅刻だし。ゆっくり歩いて行きましょ」 (学校の授業なんて退屈なだけよ。こうしてシンジと一緒にいるほうがずっと幸せだもの) シンジにほのかな恋心を抱くアスカだった
/
96ページ
最初のコメントを投稿しよう!
166人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!