第弐話 学校よりも………

3/5
前へ
/96ページ
次へ
「ねぇ………今日は遅いし、登校してる生徒もいないから………その……手を………」 アスカは言葉を濁らせた 「なに、どうしたのアスカ?」 「な…なんでもないわよ……」 (いつもこうだ……あと一言が言えない。どうしていつも………)
/96ページ

最初のコメントを投稿しよう!

166人が本棚に入れています
本棚に追加