サイドカー
2/7
読書設定
目次
前へ
/
650ページ
次へ
「あ、私サイドカー」 「じゃ、あたしはグラスの白で。」 近所になじみのバーがあるのって、何か安心する。 熱帯魚が優雅に舞う大水槽があるバーなんて落ち着かないし、逆に落ち着いちゃったら、ただの水族館だし、話に夢中になったら魚のいる意味がない。 そんな考えの持ち主だから、 私は近所のバーでいい。 つうかオンナ二人で飲むのに熱帯魚はいらない。 .
/
650ページ
最初のコメントを投稿しよう!
21532人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
24,861(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!