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そしてあれから大急ぎで治療され、大袈裟なくらいばんそうこでいっぱいになった。
羽「さて、ちょっと時間くったけど進めようか。京が来る前に話していた内容の続きね。誰か京に教えてあげてくれない?」
申し訳ないですー。
これで誰も手を上げる人がいなかったら皆が話してるので頑張って理解しよーっと。
忘れてた俺が悪いしねー。
?「では、私が。」
羽「あぁ、じゃあよろしく王伽。」
えっとねー、今俺に説明しようとしてくれてるのは、王伽雅<オウカミヤビ>先輩。
会長さんの所、つまり俺が入ってる親衛隊の副隊長さんなんだー。
黒目黒髪の和風美人v
受け攻めどっちもいけそーなかんじー♪
俺的には受け希望だけどぉー☆
普段は冷たいくせに攻めには純情なビバ、淫乱受け☆
雅「では、説明致します。先程話し合った内容は貴方もお分かりでしょうが、転入生の事です。」
やっぱりかー。
京「はい。」
雅「そして制裁をするか否かを討論した結果、制裁をするべきだと言う意見が圧倒的でした。」
京「……そうですか。」
……やっぱり過激だもんなー。
侑希君と友達になった手前、あんまりそうゆう事したくないんだけでなぁー。
雅「その中でも主にうちの会長の親衛隊と副会長の親衛隊が大多数をしめていました。まぁ、これで大体決まった同然ですが、貴方の意見も聞きたいと思います。」
京「俺……ですか?」
羽「そう、京の意見。……親衛隊幹部としてのね。」
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