シューゼル魔法学園

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純はかるく荷物を整理してから隣に挨拶したほうがいいと思い行くことにした。 524号室… コンコン……「はぁーい。」 扉を開けて出てきたのはかなり可愛い美少女だった。 「今日転校してきた純ですよろしくね。」ニコ(笑) 美少女は顔を赤くして……「私、同じクラスだよ。名前はユミカ・レジェンドです。こちらこそよろしく。」 「同じクラスだったんだぁ……じゃあ526の人も同じクラスかな?」 「そうだよ。私の親友のレミ・リンクだよ。私も一緒に行こうか?」 「お願いするよ。ユミカ♪」 「うん。」嬉しそうに返事をした。 コンコン…ガチャ。 「隣になりました純です。よろしくね。レミさん。」 「レミでいいわよ。なんでユミカが一緒にいるの!?しかも顔を赤くして?」 「私がついてきただけだよ。顔は暑いからだよ。」 「ふーん…純君これからよろしくね。」 「よろしく。じゃあまた明日ね。」
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