シューゼル魔法学園

6/10

156人が本棚に入れています
本棚に追加
/61ページ
ガラガラ~…… 純が教室に入って行くと キャア➰カッコいい♪ 彼氏になってぇ〃 などといった黄色い歓声がすさまじかった。 ※純は容姿端麗で誰が見てもイケメンと答えるほどなのだ。 「静かにしろ~じゃあ自己紹介してくれ。」 「純・バレンタインです。属性は光と風と火でAランクです。よろしく。」はにかんだ表情でいった。 クラスの女子のほとんどが顔を赤くしていた。 「じゃああそこに座れ。」 純の席は窓際の一番後ろ。純が席に座ると前の席の男の子が話しかけてきた。
/61ページ

最初のコメントを投稿しよう!

156人が本棚に入れています
本棚に追加