シューゼル魔法学園

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ガラガラ~…… 純が教室に入って行くと キャア➰カッコいい♪ 彼氏になってぇ〃 などといった黄色い歓声がすさまじかった。 ※純は容姿端麗で誰が見てもイケメンと答えるほどなのだ。 「静かにしろ~じゃあ自己紹介してくれ。」 「純・バレンタインです。属性は光と風と火でAランクです。よろしく。」はにかんだ表情でいった。 クラスの女子のほとんどが顔を赤くしていた。 「じゃああそこに座れ。」 純の席は窓際の一番後ろ。純が席に座ると前の席の男の子が話しかけてきた。
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