魔武器精製

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「おはよう純。」 「おはようゼスト。」 「今日は楽しみだなぁ。」 「何がだ?」 「忘れてんだろ…今日は魔武器精製と使い魔召喚があるだろう♪」 「忘れてた。だからこんなに騒がしいのか。」 教室では魔武器のことなどについて話していた。 (俺は太刀がいいな。いや、大剣だろ。銃や甲冑なんかもいいぜ。) ガラガラ~ 「席につけ~。午前中を使って魔武器と使い魔召喚をやるからなぁ。じゃあ闘技場に集合な。遅れるなよ。」 そういってアルトは出ていった。
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