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「お前らよく聞けよ。まずは魔武器精製からな。作り方は簡単だ。この魔鉱石に魔力を込めるだけでいいんだ。そうすれば自分にあった魔武器が出てくる。」
「先生のはどんな魔武器なんですかぁ?」
「じゃあ見せてやる。こい絶壁{ゼッペキ}。」
おぉ~☆
「俺のは盾だな。作った魔武器には名前をつけろよ」。そうすれば能力がわかるからなぁ。じゃあ適当にグループ作って始めろ。」
ドドド…皆、魔鉱石を取りに走って言った。
「よし。純、俺達も始めようぜ。」
「私達も一緒にやっても大丈夫?」
ユミカとレミが一緒に言った。
「なんだ。おまえらかよ。別にいいぜ。純はいいか?
ゼストは2人と幼なじみなのだ。
「俺はいいぜ。それに2人のことは知ってるしな。」
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