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「何で知ってんだ?」
「寮のお隣さんだ。」
「そういうことよ。じゃあ私からやっていいかしら?」
「いいぜレミ。」
「うん。ではいきまーす。」
レミは魔鉱石に魔力を込めたピカッと光りレミの手には、真っ赤な太刀があった。
「乱舞{ランブ}ね。能力は斬った相手の血を奪うことだわ。」
「怖いな。」
「何か言った。純?」
笑顔だが純にはそうは見えなかった。
「何でもないっす。」
「次は俺がやるぜ。」
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