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「僕のは大剣でした。ユミカさんは双銃でしたか。いい魔武器ですね。」
ユミカはとても嫌そうだった
「俺らアルト先生のとこいくからお前に構ってる暇ないから」
「よし。いこうぜ♪」
純達はスタスタと歩いていった
「純・バレンタイン。ユミカさんとの会話を邪魔しやがって…覚えてろよ…」
「ありがとね、純」
「別にいいよ。それよりあのナイルってやつはどういうやつなんだ」
「あいつは貴族で一般人を毛嫌いしてるんだ。自分は貴族だから偉いって思ってるんだよ。ユミカのことを気に入って自分の物にしようとしているんだ。」
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