最強のキング

プロローグ

ｷﾝｸﾞ｢どうだ？｣

青｢どうだ？じゃあ、ありません！｣

青いローブを着た女性が言う。

ｷﾝｸﾞ｢ルーク(青)、何が問題なんだ？
外せば戻るし、学校は安全だ。｣

緑｢俺は賛成する。
と言うか、キングは譲らないから引くしかないだろ？｣

ｷﾝｸﾞ｢ルーク(緑)良くわかってるな。
そう言う事だ。｣

ｸｲｰﾝ｢決定…、決めたのですね。｣

ｷﾝｸﾞ｢おう。俺は入学する。またに帰って来るさ。｣

ｸｲｰﾝ｢クイーンを受け継げし我が名…ルカ。｣

ﾙｰｸ(赤)｢ルークを受け継げし我が名…レグザ。｣

ﾙｰｸ(青)｢ルークを受け継げし我が名…アリア。｣

ﾅｲﾄ(緑)｢ナイトを受け継げし我が名…ホァレスト。｣

ﾅｲﾄ(茶)｢ナイトを受け継げし我が名…スカリー。｣

『行ってらっしゃいませ。我等のキング。』

６人の声が重なる。

ｷﾝｸﾞ｢またな。｣

キングは扉から出て行った。