序章

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のび太「あの…公用のタイムマシンってどこでつか?」 なんか目が痛い そんなに僕の格好がダサいか 未来人「あの球状の建物ですよ」 のび太「どうもです」 あれか… 東京ドームかと思ってたわ… そこにたどり着くと、色んな格好をした人たちウロウロしている 色んな時代の人が来てるんだな… どういう仕組みになってるんだろう そんなことはさておいて、建物に入り、タイムマシンに乗って帰った 時空間を凄いスピードで飛んだ 気づくと僕の部屋に放り出された 公用のタイムマシンは荒い ていうか、未来はいろいろと荒い 帰ってきてもドラえもんはバラバラのままだった 僕はドラえもんの残骸を集めて庭に埋めた 夜になり、夕食の時間がやってきた ママとパパには朝の話があるので説明は必要ないだろう 適当に食事を済ませ風呂に入って布団に就いた 今日は不思議なことがたくさん起こった おそらくタイムマシンが関係しているだろう なによりドラえもんをバラバラにされた バラバラにした奴を僕は絶対に許さない…
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