第2章:絶望の智

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ズズズ… 空気が歪むような異様な音で僕は寝覚めた 部屋の中空に何かが浮いている 僕はあわててメガネを掴んだ それに乗ったTPはいきなり、目が3の状態の僕を掴み時空の歪みへ突入した のび太「ちょ…!おま…!!」 TP「犯人が特定できた」 犯人が…? しかし、僕を誘拐する必要はあんのか? 時空間をすっ飛び、僕はTPの巣にまたやってきた TPに連れられ、たくさんある部屋の一つに僕は入れられた 細長い机にそれを囲うようにたくさんの椅子が並べられている 奥の椅子には昨日話し合った4人が座っていた のび太「あれ!?みんな!?」 TP「お前ら全員に話す必要があるようでな」 ていうか、TPってなんでこんなに態度が悪いんだ ただの平TPのくせに 顔も僕と同等かそれ以下の不細工じゃないか…!
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