1章

6/20
前へ
/25ページ
次へ
入学したての俺は体育館でバドミントンをしている愛那を見た、それは何とも言えぬ衝撃で例えるなら全身の血液が沸騰し…… などと訳のわからない話を本人から聞いたとこがあった。 長いかったので全体の2割ぐらいしか覚えていないが……。 簡単に言うと1年の春に一目惚れをしたらしい。 以来その想いを秘めたまま友達として3年が過ぎてしまった。
/25ページ

最初のコメントを投稿しよう!

14人が本棚に入れています
本棚に追加